【プロポーズのビジョン】
「あなたは、どんなプロポーズのビジョンを描きますか?」
プロポーズって、誰からするものだと思いますか?
実は、約8割が男性からなんです。
「今の時代、女性からしたっていいじゃない!」
そう思う方も多いでしょう。
でもやっぱり、今でも男性からのプロポーズが主流なんですね。
結婚相談所で出会った二人は、
まずは「お見合い」で出会い、
「仮交際」でフィーリングを確かめ合い、
「真剣交際」で価値観を共有しながら未来を描いていきます。
そして、たどり着く最終ステージが――「プロポーズ」。
🌸プロポーズは一生に一度の大切な瞬間🌸
だからこそ、サプライズも素敵ですが、
その日取りやシチュエーション、言葉まで、
しっかりと“二人だけの物語”として準備する方が多いんです。
ぜひ一度、思い描いてみてください。
「どこで、どんな言葉で、どんな気持ちでプロポーズされたいか」
そのビジョンは、**ただの夢ではなく“未来の設計図”**です。
出会いからプロポーズまでの道のりは、
決して一直線ではありません。
ちょっと遠回りすることもあれば、
立ち止まって考える日もある。
お互いの思いがすれ違ってもどかしく感じる夜もあれば、
会えない時間に不安になることもあります。
でも、会えた時の“たまらない嬉しさ”が、
その不安を一瞬で吹き飛ばしてくれる――。
そんな日々の積み重ねこそが、
「プロポーズ」という形の結晶となるのでしょう✨
ご成婚とは、ゴールではなくスタートライン
二人が共に描く未来の始まりです。
「共に歩む人生を選んだ」その決意は、
これから先の毎日を何倍も豊かに、
温かくしてくれます。
新たなカップルの物語は、
「位置について!」の合図とともに動き出します。
入籍は「よーいドン!」
そこから始まるのは、
“二人でつくる幸せな人生”というマラソンです。
さあ、次はあなたの番です。
運命の人と歩む未来――その第一歩は、
「プロポーズのビジョン」から始まります💍✨
【会いたいのに会えない】
そんなあなたに贈る”心を動かす婚活術”
あっという間に12月――
一年の中で、もっとも慌ただしい季節がやってきましたね。
「年末年始は家族とゆっくり過ごしたい」
そう思うからこそ、
仕事でもプライベートでもラストスパートの時期です。
営業職の方は取引先へのご挨拶まわり、
事務職の方は年末調整や決算処理など、
職種によって忙しさの内容はさまざまですが、
どの立場でも12月はあっという間に過ぎていきます。
さらに忘年会や年賀状の準備、
大掃除、旅行の計画など、
プライベートでもイベントが盛りだくさん。
そして婚活の世界でも、
この時期は動きが活発になります。
クリスマスの予定やプレゼントの準備、
レストランの予約…
交際中のカップルはワクワクする一方で、
時間のやりくりに悩むことも増えます。
会いたいのに言えない…そんな時こそ
「忙しそうだから誘っても迷惑かな」
「今声をかけたら、負担に思われるかも…」
そうやって自分の気持ちに
ブレーキをかけてしまう人は少なくありません。
でも、“会いたい”という気持ちは素直に伝えて大丈夫です。
その一言で、相手は「自分を想ってくれている」
と嬉しくなるものですから。
どうしても言い出しにくい時は、
カウンセラーに相談してくださいね。
お相手の相談所を通じて気持ちを伝えたり、
会うきっかけをつくったりすることも可能です。
仮交際の心は、まるでジェットコースター
「忙しい中でも会いたい」
「真剣交際に進みたい」
そんな前向きな思いがある一方で、
「断られたらどうしよう」
「相手は他の人とも会っているのかな」
と、不安が押し寄せてくるのが仮交際の時期。
実際、仮交際ではお互いが複数の方と並行して
お見合いや交際をすることができます。
それが婚活の仕組みであり、
「探り合う」こと自体にあまり意味はありません。
だからこそ、
不安な気持ちは一人で抱え込まないでください。
カウンセラーは、そのためにいます。
心のモヤモヤを話して
整理してからデートに臨めば、
きっと笑顔の時間が増えるはずです。
言葉にすれば、未来は動き出す
「好き」という気持ちも、
「会いたい」という思いも、
言葉にしなければ相手には伝わりません。
少し勇気を出して、
自分の想いを言葉にしてみましょう。
それだけで、二人の関係が
“ほんの少し”前に進むこともあるのです。
忙しさの中で揺れ動くこの季節。
自分の心としっかり向き合いながら、
次のステップへ進む準備を整えていきましょう。
新しい年は、真剣交際へ。
そしてご成婚へ――✨
2025年が、あなたにとって
特別な一歩を踏み出す年になりますように✨
【仮交際でのデートの目安】
結婚相談所に登録してお見合いが成立すると、
その後は仮交際に入り、
お互い「結婚」という共通の目標をもって
お付き合いがスタートします。
仮交際では、電話やメールでのやり取りをこまめに行いながら、
デートを通してお互いを知り合っていくのが基本です。
仮交際中は忙しい時期もある
仮交際中は、他の方とのお見合いも可能なため、
思った以上にスケジュールが忙しくなることもあります。
また、婚活は**「期間限定の活動」**でもあります。
たとえば、1年以内のご成婚を目標に活動を始めたなら、
その期間は「婚活を最優先する」意識が大切です。
もちろん、年末年始や仕事の繁忙期、
忘年会や大型連休前の準備などで、
思うようにスケジュールが確保できないこともあるでしょう。
それでも、仮交際の目安は3ヶ月です。
この期間の間に、お相手のことを知る努力をしながら、
真剣交際へ進むかどうかを判断します。
デートが難しい時の工夫
週末にデートができない場合でも、
仕事終わりの軽いお茶デートや、
メール・LINEでのやり取りだけでも大切です。
顔を合わせて声を聞くこと、
文字でもコミュニケーションを取り続けること、
これが二人のご成婚への道筋につながります。
精いっぱいの活動で幸せを掴む
何度もお伝えしますが、
婚活は**「期間限定のチャレンジ」**です。
だからこそ、限られた時間の中で精いっぱい活動し、
お相手との関係を大切に育んでいきましょう。
その努力が、将来の幸せな結婚生活につながります✨
【デートにいかが!?生駒山上遊園地】
先日、秋晴れの暖かい水曜日、
生駒山上遊園地へ行ってきました✨
平地から生駒の裾野あたりまではポカポカ陽気だったのですが、
さすが“山上”というだけあって、
遊園地に着くと指先が少し冷たく感じるほど。
デートで行かれる方は、
羽織ものを一枚多めに持っていくと安心です。
園内では、ちょうど
幼稚園児たちの遠足が行われていたようで、
たくさんの子どもたちが乗り物の行列を作っていました。
やっぱり、子どもってカワイイですよね~✨
それぞれ別の乗り物に乗っていても、
お互いに笑顔で手を振り合ったりしていて、
まるで小さなアイドルを見つけたような気分になり、
こちらまで元気をもらえました。
生駒山上遊園地は、地元の家族連れはもちろん、
インバウンドの方やご年配の方まで、
幅広い年代の人が乗り物を楽しんでいました。
敷地面積はUSJほど広大ではありませんが、
ゆっくりデートするにはちょうどいいサイズ感だと思います。
中でもおすすめは「サイクルモノレール」✨
今、ちょっとしたブームになっているそうです!
自転車のペダルのように漕ぎながら進むアトラクションで、
そこからの景色は圧巻!
大阪平野から明石大橋まで、
まさに一望できる絶景が広がっています。
「すご~い!キレイ~!」と叫びながら、
ついスマホで20枚くらい写真を撮ってしまいました📸
生駒山上遊園地なら、仮交際中のカップルも
ゆっくり歩きながらおしゃべりしたり、
乗り物に一緒に乗ったりして、
自然と仲を深められるのではないでしょうか。
ただし、絶叫系のような「怖い系」の乗り物はないので、
“吊り橋効果”を狙うのは少し難しいかもしれません(^^)
でも、遊園地が苦手な方でも全制覇できるくらいの楽しさです!
お昼ご飯は、園内のレストランでカツカレーをいただきました。
その後はコーヒーをおかわりして、
気づけば2時間ほどおしゃべり。
平日の遅めのお昼だったので、
お店の方には少し迷惑だったかもしれませんが…(笑)
遊園地を出た後は、生駒スカイラインを通って
生駒駅前の近鉄百貨店へ移動。
お目当ては、ミシュラン一つ星を獲得したラーメン店
「トリカヂイッパイ」です🍜
開店までの時間は、
百貨店内の「無印良品」でショッピング。
ちょっとした家具(ソファーなど)や日用品も多く揃っているので、
「新生活の話」なんかもしやすくなると思いますよ。
そして、待望の「トリカヂイッパイ」では、
ミシュラン受賞のしょうゆラーメンをいただきました✨
見た目はシンプルでおしゃれなラーメン。
しっとり柔らかな鶏肉に細麺、
大きな海苔がトッピングされ、スープからは
「なにか特別な香りと味」がふわっと広がります。
一口目で「なにか秘密が入ってる!」と分かるほど上品で、
「これがミシュランの味か~」と納得の美味しさでした😋
ぜひ、デートコースに
✅ 生駒山上遊園地
✅ 生駒スカイライン
✅ 生駒近鉄百貨店
✅ トリカヂイッパイ
を組み合わせてみてください✨
自然と会話も弾み、
思い出に残る一日になること間違いなしです!
【お家デートはいかが!?】
仮交際から真剣交際に進んだカップルのみなさん、
次のデートは、いつもと少し雰囲気を変えて
「お家デート」 をしてみてはいかがでしょうか?
どちらかが一人暮らしの場合は、実行しやすいですよね。
お互いの暮らしぶりが見えるだけでなく、
**結婚生活の“予行練習”**にもなります✨
たとえば――
・一緒にスーパーへ行って食材を選び、料理を作って食べる
・趣味の話で盛り上がる
・二人でゲームをしたり、好きな音楽を聴いたりする
そんな何気ない時間の積み重ねが、
お互いの距離をさらに近づけてくれるはずです。
お家だからこそ、できる話をしてみよう
今まではなかなか切り出せなかった、
あるいは躊躇していたような話も、
お家デートなら落ち着いて話せるものです。
たとえば――
-
結婚後の具体的な生活について
-
将来、子どもが欲しいかどうか
-
仕事やライフスタイルのイメージ
特に「子ども」については、価値観が分かれる大切なテーマ。
結婚前にしっかり話し合っておくことが、
後々の安心につながりますよ✨
プロポーズや両家の顔合わせの話も
また、お家でのゆったりした時間の中で、
プロポーズのシチュエーションについて
話してみるのもおすすめです。
結婚相談所でのプロポーズは、
事前に日にちや場所を決めて臨むケースが多く、
お互いに共有しておくと安心です。
もちろん、サプライズを希望する場合は
水面下での準備も可能ですよ♪
あわせて、両家の顔合わせについても
話し合っておきましょう。
「いつ・どこで・どのくらいの予算で」――
ざっくりでも構いません。
今のうちから方向性を共有しておくと、
後がとてもスムーズになります。
決めることは山ほど、
でも、それは「幸せへの準備」です
結婚までの道のりは、
長いように思えても、
実はあっという間です。
なぜなら、次のような
「大きな決め事」が次々と待っているからです。
-
婚約指輪・結婚指輪の準備
-
新居の準備(主に男性が主導)
-
嫁入り道具の購入(主に女性が主導)
-
結婚式・新婚旅行のプランニング
結婚式ひとつをとっても、
決めることは本当にたくさんあります。
-
式はいつ・どこで行うか
-
仕事とのスケジュール調整
-
招待するゲストは誰か
-
料理・引き出物・音楽・装花・衣装・受付・手紙…
どれも初めてのことばかりですが、
二人で話し合い、
価値観をすり合わせながら
決めていくその過程こそが、
幸せな準備時間なのです。
もちろん、時間の確保や周囲のサポートも
必要になることがあるでしょう。
でも、それも含めて
「夫婦になる準備期間」
として楽しんでくださいね。
ご成婚の定義について
結婚相談所での「ご成婚」の定義は、
以下のいずれかに該当する場合となります。
-
婚前交渉をした
-
プロポーズをしてOKのお返事をいただいた
-
宿泊を伴う旅行に行った
-
結納を行った
-
結婚・入籍をした
該当する場合は、
速やかに相談所へご報告をお願いいたします。
an-feliceは、結婚までしっかりと伴走します!
私たち an-felice は、
ご成婚までお二人をしっかりとサポートいたします。
二人で乗り越えたその先には、
新しい人生が、
そして**「共に歩む幸せな未来」**が待っています✨
心から、その幸せを願っています。
【”フィフティ・フィフティ”が成功の鍵】
初対面のお見合いで、
「次もぜひお会いしたい」と思えるケースと、
「うーん、もう次はないかも」と感じるケース。
この“違い”って、どこにあると思いますか?
実は、お見合いの成否を分ける大きなポイントは、
**「会話のキャッチボールができているかどうか」**なんです。
自分ばかり話していませんか?
私もこの仕事柄、
初対面の方とお会いする機会が多くありますが、
特におとなしい方との面談では、
沈黙が怖くてつい頑張って話しすぎてしまうことがあります。
でも、ふと振り返ると――
「相手の本音や希望をどれだけ引き出せたかな?」
「私ばかり話して、相手の“ニーズ”をつかめなかったかも…」
と反省することがあるんです。
お見合いも、まさに同じ。
相手が気を遣って8割話してくれたとしても、
自分が「うん、うん」と聞いているだけでは、
キャッチボールは成立していません。
会話の“50:50”が、交際への分かれ道
お見合い後、私たちカウンセラーは会員様から感想を伺います。
「今日のお見合い、いかがでしたか?」
「会話のキャッチボールはできていましたか?」と。
すると、仮交際へ進まなかったケースの多くで出てくるのが、
「相手が8割話して、私は2割しか話せませんでした」という言葉です。
一方、仮交際に進むケースの多くは、
「話す・聞く」がフィフティ・フィフティで成立しているんです。
なぜなら、プロフィールや写真を見て
「会ってみたい」と思っている時点で、
条件面ではある程度“合格点”をクリアしているから。
残る大きな判断材料は、
「会話のフィーリング」だけなのです。
“会話のキャッチボール”が生む未来
お見合いで会話がきちんと噛み合っていると、
たとえ第一印象で「ピンとこないな」と思っても、
「可もなく不可もない」と感じたとしても、
交際を重ねるうちに気になる存在へと変わっていくケースが
本当に多いんです。
そして真剣交際へ進み、
「好き」という感情が芽生え、
やがて唯一無二の存在となって――ご成婚へ。
そんな流れは決して珍しくありません。
だからこそ、お見合いの場で
「質問しない」
「相手に興味を示さない」といった態度では、
せっかくのご縁も進展しにくくなってしまいます。
会話が苦手な方は“事前準備”がカギ
「そもそも人と話すのが苦手…」という方も大丈夫です。
事前にプロフィールをよく読み込んで、
✅ 相手に聞いてみたい質問
✅ 自分の“取扱説明書”(自己紹介や話題のタネ)
この2つを準備しておくだけで、
当日の会話はぐっと楽になりますよ。
さらに、
ちょっとクスッと笑えるエピソードを用意しておくと、
お互いの本音が出やすくなり、場も和みます✨
第一印象は“姿勢と笑顔”から
お見合いは、第一印象がとても大切です。
清潔感のある服装と姿勢を意識し、
口角を上げて、自然な笑顔で臨みましょう。
会話のキャッチボールを大切にすれば、
その先にはきっと素敵なご縁が待っていますよ✨
💡 まとめ
お見合いの成功を左右するのは、
「話の量」ではなく「キャッチボールの質」
50:50の会話を意識するだけで、
仮交際の可能性は格段に高まります。
少しの工夫と準備で、
チャンスをしっかりつかんでくださいね!