【お見合いでは何を話すのでしょうか】
お見合いで、
どう接していいか、
何を話していいかわからない
と言う方、多いです。
人生初のお見合いならなおさら。
初対面の方と
何を話せばよいのでしょうか?
お見合いって自分を売り込む為のプレゼンです。
営業のお仕事で、
新規のお客様獲得の為
毎日靴底をすり減らしておられる方は
商品の説明やメリットをお話ししますよね。
そういう場数を踏んでいる為
お見合いの場でも
苦手意識は少ないかもしれません。
初めましての際の会話も流暢でしょう。
でも、いつも同じ会社のメンバー
事務職で、初めての方と話すのは電話応対ぐらい
という女性、普通にいますよね。
お見合いの時、初対面の方と
何をしゃべればいいか
しかも自分を売り込むなんて
自信ない…。
あたふたしてしまいそうで怖い。
そういうことってありませんか。
ちょっとした緊張感を持って
臨んだ方がOKなんですけどね。
あたふたしないように
ちょっとした準備をしておくと
安心ですよ!
大丈夫!!
これからお見合い前に準備しておく対策を
お伝えさせて頂きますので。
まず第一に、お相手のプロフィールを元に
お相手への質問を考えてみましょう。
これはきっと簡単です。
お相手に興味があって、
会ってみたいと思って
お見合いを申し込んだ、
またはお見合いに応じる返事をしてますから。
以下、一例としてご紹介させて頂きますね。
●趣味について
●仕事について
●休日の過ごし方
●好きな食べ物
●好きな時間
●どんなところに行きたいか
●読書についてジャンルや感想など
●好きな映画のジャンルや感想など
●好きなアーティストや俳優など
●家族についてエピソード
などです。
例えばプロフィールに
お相手がミステリーが好きで
好きな作家が分かっていたら
その代表作に目を通すか
ストーリーを把握しておくと
話が進むきっかけになるかもしれませんね!
ちょっとした努力は
よい展開を生むようにも思います。
でも無理しないでくださいね。
そして第二は
ご自分のプロフィールを元に
どう質問されるかを
予測しましょう。
質問とそれに対してどう答えるかを
準備するのです。
また、それにまつわる
エピソードも考えておきましょう。
エピソードはちょっとクスッと笑える内容だと
親密度はさらに増すと思います。
でも話なんかどう展開するか
わかりませんから
ガチガチの準備は不要です。
あと、二人が目指す先は一緒です。
「結婚」ですから
結婚後のビジョンなども
共有しておくとよいでしょう。
例えば、
共働きするなら
家事について
料理について
(因みに料理のできる男性はモテます!)
週末の過ごし方
犬派、猫派など軽いトークも楽しいですね!
仕事については
特に男性は熱くなりすぎて
仕事の話ばっかりにならないように
気を付けましょう。
ネガティブな内容もNGじゃないでしょうか。
ゲームの話も×××です。
お見合いは自分を売り込むプレゼン
そしてお相手を知る為の時間なのに
終始ゲームの話、はNGです。
ゲーム以外の話で
ちょっと盛りあがれると嬉しいですね!
あと第三として
お見合いで聞かない方がいい話もあります。
お見合い、何回目ですか?
婚活はどれぐらいしていますか?
今まで何人とお見合いしましたか?
仮交際は何人としていますか?
住所や電話番号などの個人情報
(お見合いでは基本的に苗字のみで対応します)
お見合い後のお返事
などです。
お見合い後のお返事で
仮交際に進むかどうかは
直接お相手に言わず
必ず仲人を通してくださいね!
直接言うとトラブルになりかねません。
そして初回のお見合いのあと
「また会いたい!」
と思ったら仮交際へと進みましょう♪
仮交際をスタートしたら
3回は会う事をオススメしています。
しかも最初の一か月間は
会う感覚も週に一度のペースです。
ちょっと感覚が早いんじゃない?
と感じるかもしれませんが、
その方がうまくいきやすいんですよね!
以上を参考に
お見合いの前に
是非、ご自分の分析する「取説」のようなものと
お見合いのビジョン「未来日記」を書いてみてはいかがでしょう。
素敵なお見合い
素敵なご縁となることを祈ってます✨✨
お見合いの場で「どのように過ごすか」
を楽しいイメージをもって臨みましょう。
きっとうまくいきます✨✨✨
大切なのは、
相手を思いやる気持ち=【愛】
と笑顔じゃないでしょうか !(^^)!
男性も女性も「笑顔」で臨みましょう!
ではいってらっしゃい!(^^♪♪♪
【娘に結婚の話は禁句でした】
娘に付き合っている人がいるのか、
将来どう考えているのか──
まったくわからなくて…。
我が家ではまるで腫れ物に触るように、
娘に結婚の話をするのは“禁句”となっていました。
そんなご相談をくださったのは、アラ70の女性。
その方にはお子さまが3人おられ、
2人は既婚、あとお一人だけが独身とのこと。
ご自身も70代に差し掛かり、
「もう、娘一人ぐらい独身のままで、
私のそばに置いておこうかな。
お手伝いさん代わりにもなるし、
ATMみたいな存在にもなってくれたら…」
と笑いながら話されました。
……なんか、イヤ。
正直、その言葉を聞いた瞬間、
娘さんがあまりにもかわいそうで胸が痛みました。
話し合いもしていないのに、
“お手伝いさん”
“ATM”なんて…。
思わず、私は言ってしまいました。
「何を考えているんですか!
娘さんの人生ですよ!
お手伝いさん?ATM代わり?
そんなの、あまりにも悲しいじゃないですか!」
「話し合えばいいじゃないですか。
将来どう考えているのか、
聞いたらいいじゃないですか。
どうして親子なのに聞けないんですか?」
少し感情的になってしまったかもしれません。
でも、本当に娘さんの幸せを考えるなら、
きちんと話すべきだと思ったのです。
するとお母様は、
「本ッッッ当に娘に結婚の話だけはできないんです!」と。
そこで私は、そのお母様のご了承を得たうえで、
娘さんにお手紙をお送りしました。
結婚への“起爆剤”になればと願って。
……しかし、返事はありませんでした。
けれど、その1か月後、
お母様から嬉しいお知らせが届いたのです。
「娘にお付き合いしている男性がいるようなんです。
特に私からは何も言っていませんが、
娘の方から報告がありました」と。
「よかった!!」
親子でちゃんと話せたんだ──そう思いました。
一歩前進ですね。
お話を伺うと、
お付き合い自体はもうずいぶん長いとのこと。
お相手がいるのは安心しましたが、
年齢的にも結婚や出産のタイミングは大切です。
30代半ばを過ぎているということもあり、
お子さまを望まれるなら、
早めに動くに越したことはありません。
……もしかすると、
あの手紙が少しでもきっかけになったのかもしれない。
確かめたわけではありませんが、
そう思うと少し嬉しくなりました。
そして、さらに3か月後。
お母様から再びご連絡がありました。
「娘の結婚が決まりました~!」
なんと、娘さんご夫婦とご両親が
二世帯住宅で暮らすことになったのだとか。
もうすぐお引っ越しとのこと。
いやぁ~、本当に素晴らしい!
娘さんのご結婚という喜びだけでなく、
親御さんご自身の将来への安心にもつながったのです。
結果的に、親子それぞれの不安が
“幸せ”という形で解消されました。
本当におめでとうございます!
こんなご相談でも、もちろん大歓迎です。
相談することで、
行動を起こすことで、
何かしらの変化は必ず生まれます。
もし、婚活をするかどうか悩んでいるなら、
まずは無料相談をご利用ください。
その先のビジョンは、
一緒に考えていきましょう。
あなたの想いを、ぜひお聞かせください。
親身に、心をこめてサポートいたします✨
【仮交際で…】
お見合いが成立して、
「お相手のことをもっと知りたい!」
そう思って仮交際に進む。
——もちろん、それで大丈夫です。
お見合いはだいたい1時間前後。
自己紹介をして、
「お仕事は?」
「ご趣味は?」
「休日はどんなふうに過ごしていますか?」
そんな会話で終わってしまうことも多いものです。
お互い緊張しているので、
なかなかフィーリングまで確かめきれなかったり、
人柄の深い部分までは見えなかったりしますよね。
質問ばかりしてしまうと、
まるで就職の面接のようになってしまうことも…。
話が広がらない、
盛り上がらない、
相手から質問もない…。
「本当に私に興味があるのかな?」
そんなふうに不安になってしまうこともあるかもしれません。
でも、そこで諦めずに、
仮交際では最低3回は会ってみることをおすすめします。
1回目では緊張して話せなかったことも、
2回目、3回目で自然に話せるようになります。
回数を重ねるうちに見えてくるものが、必ずあります。
一つひとつの出会いを大切に。
ネガティブな言葉や批判は、
できるだけ控えた方がいいですね。
お相手を敬う気持ち、
思いやりのある姿勢があれば、
どんなご縁も後味よく終えられるはずです。
そして、もし仮交際を終了する場合でも、
「出逢ってくれてありがとう」
「お相手の幸せを願う気持ち」
それを忘れずにいたいものです。
ご縁を大切にする姿勢が、
次の素敵な出会いにつながっていきます。
【コスパ婚という考え方】
一人で生きていく場合と、
夫婦となって家族をつくって生きていく場合。
経済的に、どれくらいの差があるか——
ご存知でしょうか?
ご実家暮らしの方もいらっしゃいますが、
ここでは一人暮らしをしている方の一例を見てみましょう。
家賃7万円
食費3万円(自炊の場合)
雑費1万円
交際費2万円
習い事1万円
光熱費・通信費2万円
保険や積立など2万円
その他もろもろ1〜2万円
最低でも、月15〜20万円ほどはかかりそうですね。
一人で生きていくには、
贅沢をしていなくても、
それくらいの生活コストは必要になります。
では、夫婦ふたりで協力して暮らしたらどうでしょう?
支出が単純に2倍になるわけではありません。
たとえば、少し広めの家に住んで
7万円×2=14万円の部屋を選ぶこともできますし、
10万円ほどの家賃に抑えて、
浮いた分を貯蓄に回すことも可能です。
食費や光熱費も、ふたりだからといって
2倍かかるわけではありません。
おおよそ 1.5倍前後 で済むことが多いでしょう。
そのように考えると、
ふたりで暮らす方が経済的にも効率的なんです。
浮いたお金で、生活の質を上げたり、
将来に備えることだってできます。
子どもを授かるかどうかも、
夫婦で選択できる時代です。
子どもを持つと確かにお金はかかりますが、
授かるまでの間にふたりで働いて蓄えることもできます。
そして、妊孕力(にんようりょく)を意識しながら
ライフプランを立ててみるのも大切です。
「結婚したら自由にお金が使えなくなる」
そう言う男性もいますが、
いまは共働きが当たり前の時代。
共働き夫婦なら、
生活のクオリティを上げたり、
少しリッチに過ごすことも十分可能です。
実際、共働き世帯は全体の約75%。
「結婚したらプライベートがなくなる」
という声もありますが、
結婚後もお互いに“自分の時間”を持つことは大切。
リフレッシュすることで仕事のパフォーマンスも上がり、
お互いに優しく接することができます。
家事も育児も、
「女性がやるもの」という考えはもう昭和で終了!
夫婦で協力しながら、
ふたりで100%をつくっていく時代です。
話が少し広がりましたが、
結婚することで得られるのは経済的な安定だけではありません。
夫婦で協力しながら暮らすことで、
生活の質が上がり、
将来への安心も増え、
選択肢も広がります。
結婚は、
新しい発見と体験の連続です。
たいへんなこともありますが、
それさえも意外と楽しかったりします。
「家を買おう!」
「車を買い替えよう!」
そんな新しい目標ができて、
モチベーションが上がることもあります。
きっかけが「コスパ婚」でもいいんです。
そこから恋愛に発展して、
そして結婚へ——
それも立派な幸せのかたち。
あなたらしい人生の選択を、
ぜひ見つけてくださいね。
【自分はどんな方からニーズがあるか】
結婚相談所での婚活では、
まずお相手の希望条件を設定し、
その条件に合う方をシステムで検索します。
このとき、
登録者全体を「分母」とするなら、
希望条件が高いほど「分子」は小さくなります。
つまり、条件を厳しく設定するほど、
マッチするお相手の数が少なくなる、ということです。
さらにその中から、
プロフィールや写真を見てお見合いを申し込むため、
条件次第ではなかなか成立しないケースも出てきます。
例えば男性の場合——
「若くて、綺麗で、学歴が高くて、
しかも自分より10歳以上年下の女性」
このような希望を出す方もいらっしゃいますが、
現実的にはお見合いの成立が難しくなります。
(※もちろん、学歴・年収が高く見た目も若々しい男性など、
例外的に成立しやすいケースもあります)
女性が10歳以上年上の男性を希望することもありますが、
多くの方は同年代〜7、8歳上くらいまでを希望されます。
年上男性には、
経済力や安定感、包容力、落ち着きといった魅力があります。
だからこそ年の差カップルも存在するのでしょう。
ただし、「婚活」の段階で、
まだ会ってもいない10歳上の男性を
将来のパートナー候補として選ぶかというと、
それはまた別の話。
話が合うか、価値観の違いはどうか、
これから一緒に過ごせる時間の長さなどを考えると、
現実的に難しいと感じる女性も少なくありません。
そのため、10歳以上年下の女性を希望した時点で、
お見合い成立の確率(=分子)はかなり小さくなるのです。
では、女性の場合はどうでしょう。
男性の多くは「自分より年下の女性」を希望されます。
1〜2歳下から、もっと若い方までOKという方も多いのが実情です。
そのため、女性が年下の男性に申し込むと、
やはりお見合いの成立率は低めになります。
(もちろん、実際に成立するケースもあります)
婚活ではまず、
「どんな方に自分のニーズがあるか」
を客観的に知ることが大切です。
もし「ちょっと厳しいかも」と思う条件でも、
チャレンジしたい場合は期間を決めて集中するのがおすすめ。
たとえば、
「1か月間だけは、希望条件高めの方へ積極的に申し込む!」
というように。
1か月後、結果を見て
もし反応が少なければ、
次のステップとして条件の幅を少し広げてみましょう。
特に女性の場合、
妊娠・出産という大きなテーマがあります。
希望がある場合や可能性を考えるなら、
スピード感を持つことも大切です。
早めに気持ちを切り替えて、
年齢や条件へのこだわりを少し緩めてみると、
お見合い率はぐんと上がります。
婚活は、「自分が理想とする相手を探す」ことと同時に、
「自分を求めてくれる人を知る」ことでもあります。
「自分はどんな方からニーズがあるのか」
この視点を持って活動すると、
より現実的で、前向きな婚活につながっていきます。
【仮交際】
仮交際では、お相手がどんな方なのか――
一度お会いしただけでは、
なかなかわからないものです。
ましてや、これから進展していくのか、
それともご縁がなかったのかを
たった一度のデートで判断するのは、
少し早いかもしれません。
だからこそ、仮交際では
まずは3回くらいお会いしてみることをオススメします。
初めはそこまでタイプではなかったけれど、
話していくうちに誠実さや思いやりに気づいて、
「この人、きっとステキな旦那様になりそう」
「優しいお父さんになるだろうな」
そう感じることもあるんです。
ただ、見た目やファッションが少し気になる…
というケースもありますよね。
そんな時は、思いきって
「お買い物デート」をしてみるのもおすすめです!
お相手の服選びを一緒に楽しみながら、
「これが似合いますね♪」
「とってもステキです!」
「こっちの方が好きです♡」
なんて言葉を添えたら、
きっとお相手も嬉しいはず。
実は、女性が付き合う男性によってファッションが変わるように、
男性もお相手の女性によってどんどん変わっていくものなんです。
そんな変化のきっかけをつくれるって、素敵ですよね。
デートの時間は、
最初のうちは2時間ぐらいがちょうどいいと思います。
まだ緊張もありますし、
長時間一緒にいると疲れてしまうことも。
せっかくの良い印象が
「ちょっと疲れたかも…」
で消えてしまうのはもったいない話です。
「また会いたいな」と思える余韻を残す――
それが仮交際のポイントです。
例えば、1時間のお買い物デートのあとに、
1時間ほどランチやお茶を楽しむ。
そして自然に「次の約束」につながると嬉しいですね。
出会いをひとつひとつ丁寧に重ねながら、
「この人と一緒にいると心地いいな」
そう感じられるお相手を見つけていきましょう✨
【お相手検索】
結婚相談所での活動は、
まず「いつまでに成婚したいか」
というビジョンを描くことから始まります。
どんなことでも、思いが中途半端だと
なかなか目標は達成できません。
思いが変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば運命が変わる。
婚活もまさにこれです。
将来のビジョンを思い描いて、まずは行動!
そうすることで、運命も人生も確実に動き出します。
積極的に動かないと、もったいない!
婚活は“行動した人から”ご縁をつかむ世界です。
💡お相手検索からスタート!
お見合いの申込みは、
まず「お相手検索」から始まります。
最初に条件を設定しますが、
検索項目は本当にたくさんあります。
-
年齢
-
住所(お住まいの地域)
-
職種
-
学歴
-
年収(※女性は非公開の場合もあります)
-
婚姻歴
-
飲酒・喫煙の有無
-
血液型 など
検索でヒットしたお相手の中から、
気になる方へお見合いを申込みます。
申込み人数は“無制限”です!
なので、どんどん積極的に申し込みましょう✨
(※申込み後のキャンセルはできませんのでご注意くださいね)
🎯検索条件は「4〜5つ」に絞るのがコツ!
条件を細かくしすぎると、
検索結果がゼロになることも…。
まずは少し広めに設定するのがオススメです。
たとえば、
-
年齢:35〜37歳
-
エリア:大阪または兵庫
-
学歴:大学卒業以上
-
タバコ:吸わない
-
年収:500万円以上
くらいの設定がちょうどいいでしょう。
お写真を見て、
プロフィールを丁寧に確認してからお申込みを。
申込の数だけ「出会いのチャンス」が増えます。
出会いが増えれば、その分“成婚の可能性”も高まります。
💕婚活のスケジュールを決めよう
おすすめは、
-
2ヶ月以内に仮交際へ
-
5ヶ月以内に真剣交際へ
-
7〜9ヶ月で成婚!
というペースです。(もちろん焦らないことが大切です)
婚活をスタートしたら、
活動期間は最大でも24ヶ月(=2年)を目安にしましょう。
期間を決めて活動することで、
集中力と前向きな気持ちを維持しやすくなります。
🌸出会いは「タイミング」と「行動力」
たとえば、以前いらっしゃった男性Aさん。
いわゆる“三高”(高学歴・高身長・高年収)で、
さらに誰もが認めるイケメン!
スマイルアップ(旧ジャニーズ)にいてもおかしくないほど。
当然ながら、毎日のように女性から申込みが入っていました。
そんなAさんに申込みをした女性Bさんは、
「私のプロフィール、ちゃんと見てくれてるのかな…?」
「お返事が全然来ない…」と不安になることも。
でも実は、一定期間が過ぎると
自動的に「お断り扱い」になります。
だから、そこで落ち込まずに――
「次!」と気持ちを切り替えていきましょう。
お申込みの段階で、
“たった一人の人に固執してしまう”のは
もったいないです。
出会いは動いた人のもとにやってきます。
🌈チャンスを逃さないために
そして、ある日気づくと、
「あれ? あのAさんが検索にいない…」
ということもあります。
そう、彼はすでに“成婚退会”されたかもしれません。
あるいは、活動を終えて退会された可能性も。
婚活は「今」が一番若くて魅力的なとき。
だからこそ、迷っている時間がもったいない!
出会いはタイミングとスピードが大切です。
申込みをしなければ、何も始まりません。
未来のパートナーは、
「今この瞬間のあなたの行動」からつながっていきます。
【デートにオススメ!】
もうすぐ春ですね🌸
今、婚活真っ最中の方にとっては、
まさに「デートにぴったりの季節」がやってきました!
「どんなデートスポットがオススメですか?」
とよく聞かれるのですが――
う~ん、これから春ですし…(^^♪
たとえば、
お団子片手にお花見なんて最高じゃないですか?
商店街をぶらぶら歩きながら、
たこ焼き、イカ焼き、アイスクリームを
シェアして食べるのも楽しそう♪
💡ポイントは「お金をかけすぎない」こと
お金をかけるデートは、
お金さえあれば誰にでもできます。
でも、これからの季節はあたたかく、
お金をかけなくても
十分に楽しめるデートがたくさんあります。
(※ただし…初回デートで“ケチる”のはNGですよ笑)
🐻動物園デート、オススメです!
私は動物園が好きなので、
ベンチに座って、
コンビニで買ったコーヒー牛乳とメロンパン、
または幕の内弁当を一緒に食べるだけでも、
すごく幸せな時間だと思います。
動物を眺めながら、
「このマレーグマ、会社の○○さんに似てるんですよ〜」
なんて笑い話を交えれば、自然と会話が弾みます。
おしゃべりが少し苦手なカップルでも、
動物を見ながらだと話題に困らないので、
お互いを知るにはぴったりのデートスポットです。
🌸春デートの醍醐味
他愛のない話をしながら、
ゆっくり、のんびりと時間を過ごす――
それが春のデートの魅力です。
周りには家族連れも多いので、
「いつかはこんな家庭を築きたいね」なんて、
将来のビジョンを話すきっかけにもなるかもしれません。
🚃ちょっと変化球なデートも♪
そのあと、JR環状線を一周してみるのも面白いですよ。
(混んでいない時間帯に、座れるタイミングで!)
電車に揺られながら、
車窓から見える景色を眺めたり、
気になるお店を見つけて途中下車してみたり。
そんな小さな冒険も楽しい時間になります。
☕お金をかけないデートは「2回目以降」に
初回はきちんと感を大切に、
2回目以降は“お金をかけずに心を近づける”デートを。
一緒に笑って、美味しいものをシェアして、
同じ時間を気持ちよく過ごすことができたら、
きっとお互いの距離はぐっと縮まります。
ぜひ、“お金をかけないデート”を提案してみてください。
思っている以上に、楽しくて、
心に残る時間になると思いますよ(^^)
【自分らしい婚活をプランニング】
みなさん、もうご覧になられましたでしょうか?
なんと――
このたび 「CLASSY.(クラッシィ)」4月号 に
当店 an-felice(アンフェリーチェ) が掲載されました✨
今月号の特集テーマは、
「3つのSTEPから必要なサポートをチェック!」
結婚に向けて、
「出会いの準備」から「理想のウエディング」まで、
段階ごとに自分に合ったサービスを紹介している内容です。
💎 特集内容はこちら
STEP1:自分磨き
STEP2:結婚相談所
STEP3:結婚が決まった人が最高のウエディングを迎えるためのサービス
婚活を始めたい方、
自分に合ったサポートを探している方には、
とても参考になる特集になっています。
🌸 an-felice からのメッセージ
「結婚したい」という想いを
一歩ずつカタチにしていけるように――
an-felice は、頑張るキャリア女子の皆さんを全力で応援します!
ぜひ、書店や電子版で
【CLASSY.4月号】をチェックしてみてくださいね📖✨
【#撮り鉄さん お見合い】
今日のお見合いのお相手は、
「撮り鉄」さん(男性)📸🚃
「撮り鉄」とは、
鉄道の写真を撮ることを楽しむ鉄道ファンのこと。
最近では、大阪の駅でも本格的なカメラを構えた方をよく見かけます。
先日も夜のホームで撮影されている方をお見かけして、
「ああ、電車が本当に好きなんだなぁ。
きっと幸せな時間なんだろうな」と、
思わず目を細めてしまいました。
お互いの撮影を邪魔しないよう、
少し距離を取ってカメラを構える姿には、
静かな礼儀や思いやりも感じられます。
好きなことに夢中になれるって、素敵ですよね。
人生がちょっと豊かになる気がします。
そして私の印象では――
「撮り鉄さん」って、将来きっと良い夫で、
優しいお父さんになりそう、なんです。
鉄道写真のためにあちこち出かけるのが好きだから、
きっと家族もいろんな場所へ連れて行ってくれそう。
日帰りでも、ちょっとした旅気分を味わえそうです。
……さて、本題のお見合いに戻りましょう。
初対面のご挨拶を終えて席に着いたお二人。
ところが、ちょっとした“距離のハプニング”がありました。
女性は一人掛け、男性は横長のソファに座ったのですが、
その間には“透明人間が2人くらい座れそう”なスペースが。
さすがに男性も気づいて、
少しだけ距離を詰められましたが、
それでもまだ遠い…。
純粋で誠実、そして少しシャイな方なんだな、
というのが伝わってきました(^^)
距離感はそのままに、お見合いがスタート。
お互い声を聞き取るために、
前のめりになりながらの会話です。
やがてコーヒーが運ばれ、
話題は男性の趣味へ――。
カメラを取り出して、
「この駅の看板は○○県で撮ったんですよ」
「この電車は○○へ行った時のものです」
と嬉しそうに説明してくれたそう。
よかった、場所の話で!
「○○県って●●が有名ですよね」
「そこの特産品、食べたことあります」
と話が広がりそうです。
もしこれが車両の型番の話だけだと、
ちょっと専門的でついていけないかもしれませんものね。
ただ、男性が撮影旅行の話をしても、
観光や食事の話にはあまり広がらなかったとのこと。
やはり“撮影そのもの”が主な目的なのかもしれません。
それでも――
お相手の誠実さと、真面目にお話しされる姿が
印象的だったそうです。
結果は……仮交際へ✨
「もっと知ってみたい」
という前向きな理由からのスタートです。
次のデートでは、
鉄道以外の話題――
お仕事やご家族、休日の過ごし方、
好きな食べ物や小さな失敗談など、
お互いの人となりが見える会話ができるといいですね。
そしてもし電車の話題が出ても、
「今度一緒に見に行きませんか」
「この駅の近くにおいしいお店があるんですよ」
と“ふたりの時間”につながると素敵です。
「撮り鉄」ではなく、「ふたり鉄」になれるように。
二人で同じ景色を見て、同じ音を聴いて、
同じ感動を分かち合える関係に育っていくことを、
心から願っています💛
【お見合い成立しました!】
とある大阪市内のホテルにて、
お見合いが行われることになりました。
今回、女性は人生で初めてのお見合い。
約束の15分前にはきちんと到着し、落ち着いた様子で待機。
男性も10分前に到着されました。
ロビーの人はまばらで、
30メートルほど離れた場所から見守っていた私でも、
「きっとこの方だな」とすぐにわかるほど、
誠実そうな雰囲気の男性でした。
本来は、男性側からお声掛けをしていただくお約束でしたが、
少し迷いがあったのか、なかなか声をかけられず…。
今回は女性の方から先にお声をかけてくださいました。
(ちなみに、お見合いの初対面や仮交際のファーストコールは、
原則として男性からが基本なんです(^^))
男性の皆さま、ここはちょっと勇気を出して!
最初の一言が、その日の空気を明るくしてくれますよ。
さて、いよいよお見合いスタート。
挨拶を終え、向かい合って着席。
男性はかなり緊張されていたようで、
少し手が震えていたとか。
(その誠実さが伝わってきますね♪)
会話が始まると、
男性がリードして話を進めていきました。
ただ、そのテンポが少し速かったようです。
女性は落ち着いていて、ゆっくり話すタイプ。
表面上は穏やかでも、
実は心の中ではドキドキだったそうです(^^)
お見合いって、テンポが合うかどうかも大切ですよね。
どちらか一方の言葉が多いと、
キャッチボールがうまく続かなくなることもあります。
仲のいい友達同士なら
「ちょっと早いよ〜」って言えますが、
初対面ではなかなかそうもいきません。
とても優しい女性なので、
言葉にできずにモヤモヤが残ってしまったそうです。
……もったいないですよね。
せっかくの出会いだからこそ、
伝え方を少し工夫できると、
関係がぐっと良くなります。
たとえば、こんな風に言ってみるのはいかがでしょう。
「私、結構おっとりしてるんですよね。
お話もゆっくりペースなんですけど、大丈夫ですか?」
こんなふうに“自分のスタイル”として伝えると、
相手に自然と気づいてもらいやすくなります。
もう少し勇気が出せるなら、
「お話、とっても興味深いんですけど、
もう少しゆっくり話していただけると嬉しいです」
と、笑顔で伝えるのも素敵です。
ここで大切なのは、
「興味深い」
「楽しい」
「おもしろい」
といった前置きのひと言。
相手を否定せずに伝えられる魔法のフレーズです(^^)
お見合いでは“話の内容”だけでなく、
“話すテンポ”も思いやりのひとつ。
相手に合わせる意識をほんの少し持つだけで、
その場の空気がぐっと和らぎます。
どうか、あなたの「優しさ」と「気づき」が、
次のご縁を温かくつないでくれますように。💐